|
作 家 |
書籍名 |
表紙
(amazon link) |
受 賞 |
村田 沙耶香 |
『しろいろの街の、その骨の体温の』
クラスで目立たない存在の結佳は習字教室が一緒の雄太と仲良くなる。
小4から中学に至る思春期、スクール内カースト、結佳の歪んだ恋心をリアルに描く。
|
単行本 |
|
|
文庫本 |
|
|
電子書籍 |
|
|
候 補 |
松田 青子 |
『スタッキング可能』
人物が交換可能な記号で呼ばれる群像劇の短編6編
女性ならではの職場のあるあるがシュールで面白く描かれている。
|
単行本 |
|
|
文庫本 |
|
|
電子書籍 |
|
|
候 補 |
黒川 創 |
『暗殺者たち』
安重根による伊藤博文暗殺。
関わった「暗殺者」たちの生涯と真実をリアルに描く長編小説。
|
単行本 |
|
|
文庫本 |
|
|
電子書籍 |
|
|
候 補 |
いとう せいこう |
『想像ラジオ』
東日本大震災、死者の想いが聴く者の想像の中だけでオンエアされる、想像すれば聞こえるラジオ。
亡くなった人が傍に居るように思える読めば涙が止まらない作品。
|
単行本 |
|
|
文庫本 |
|
|
電子書籍 |
|
|
候 補 |
小山田 浩子 |
『工場』
不思議な巨大工場の従業員3人の視点で描く、表題作を含めた3編。
|
単行本 |
|
|
文庫本 |
|
|
電子書籍 |
|
|