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作 家 |
書籍名 |
表紙
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受 賞 |
東 浩紀 |
『クォンタム・ファミリーズ』
現実の世界とは異なる並行世界に異なる自分の人生があるのだ・・。
批評家である著者初の小説であり、素晴らしい作品。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
長島 有里枝 |
『背中の記憶』
写真家・長島有里枝、はじめてのエッセイ集。
とても切ないのに、何だろう・・この読後に広がる幸福感は・・。
全13編。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
円城 塔 |
『烏有此譚』
本文と注が同じぐらいの比重を持っている注釈もあって二度楽しめる。
言葉やレイアウトでどれだけ表現できるか、楽しく試しているような清々しい作品。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
山崎 ナオコーラ |
『この世は二人組ではできあがらない』
社会における意味とはなんであろうか。なぜ全員が男女二人組でなくてはならないのか。
単なる青春、恋愛小説でない素朴な社会派小説。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
村田 沙耶香 |
『星が吸う水』
女性らしい性的な価値観って一体何だろう?
男と女、女と女が対となって描かれ肉体関係でない性行為を求める双作小説。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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