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作 家 |
書籍名 |
表紙
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受 賞 |
法月 綸太郎 |
『生首に聞いてみろ』
彫刻家の川島伊作が病死する直前に彼の娘・江知佳をモデルにした石膏像の首が切り取られた。
悪質ないたずら?それとも江知佳への殺人予告か?
名探偵・法月綸太郎の推理は。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
綾辻 行人 |
『暗黒館の殺人』
外界から隔絶された九州の山深くの湖の小島に建つ館。
光沢のない黒一色に塗られたこの屋敷。学生・中也は、当主の息子・玄児に招かれて“ダリアの日”の奇妙な宴に参加する。
続発する殺人事件の“無意味の意味”とは…。
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新書 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
芦辺 拓 |
『紅楼夢の殺人』
中国四大奇書のひとつ「紅楼夢」を背景に、謎の詩句に導かれるように起こる連続殺人。
絶世の貴公子と少女たちが遊ぶ理想郷で、栄華から没落へ向かう邸宅で繰り広げられる殺人絵巻。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
麻耶 雄嵩 |
『螢』
京都府の山間部に佇む黒いレンガ屋敷「ファイアフライ館」へ肝試しに向かった大学のオカルトスポット探検サークルのメンバー6人。 そこは十年前、作曲家でヴァイオリニストの加賀蛍司が演奏家六人を惨殺した現場だった。
そして呪われたように第一の殺人がすぐに起こった。
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単行本 |
新書 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
横山 秀夫 |
『臨場』
臨場とは、警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査に当たること。
死体に食らいつくような貪欲かつ鋭利な「検視眼」ゆえに‘終身検視官’の異名が与えられた倉石義男。
揺れ動く個人の思いやしがらみ、事件の裏に隠された人の情を描く。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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