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作 家 |
書籍名 |
表紙
(amazon link) |
候 補 |
大森兄弟 |
『犬はいつも足元にいて』
兄(1975年生まれ)と弟(1976年生まれ)の兄弟2人の合作。
犬が謎の肉を掘り起こす・・・?。
幼い主人公を取り巻く喧嘩ばかりする両親に、怪しげな友だち、黒子の女生徒、登場人物は多くが怪しげな個性の強いキャラ。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
羽田 圭介 |
『ミート・ザ・ビート』
軽自動車ホンダ・ビートを友人から譲り受けた予備校生。
地方都市の若者の生活を描いた群像小説。
表題作のほか「一丁目一番地」の2篇を収録
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
藤代 泉 |
『ボーダー&レス』
在日コリアン「ソンウ」と語り手(僕)との友情小説。
僕ら二人の間にも見えない溝がある。それは決して埋まることはない。それでも何とか見えないふりして・・・。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
舞城 王太郎 |
『ビッチマグネット』
妙に仲のいい姉弟「香緒里と友徳」、愛人の花さんと浮気して家を出て行った父「和志」、友徳のガールフレン「あかりちゃん」。
青春×家族小説。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
松尾 スズキ |
『老人賭博』
映画撮影に関わる人の心の黒さや気高さを描く。
北九州のシャッター街が賭けのワンダーランドと化すし、78歳にして初主演の老優・小関泰司のNG回数を当てるというもの・・。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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