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作 家 |
書籍名 |
表紙
(amazon link) |
1巻 |
三上 延 |
『ビブリア古書堂の事件手帖
―栞子さんと奇妙な客人たち』
古本屋「ビブリア古書堂」。
店主・栞子(しおりこ)は、美貌と並外れた古書に関する知識を持つが初対面の人間
とは口もきけない極度の人見知り。
古書にまつわる謎を、見てきたかのように解き明かしていく栞子。作中では実在する古書を扱っており、その本の売り上げ増や復刻など少なからず影響を与えている。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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2巻 |
三上 延 |
『栞子さんと謎めく日常』
退院しビブリア古書堂へ戻ってきた栞子。
入院以前とは違う古書と悪戦苦闘する無骨な青年・大輔の存在。
前書に続き、持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。大輔と共に、その秘密を解き明かしていく。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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3巻 |
三上 延 |
『栞子さんと消えない絆』
今回も大輔とのコンビは健在。
栞子の母・智恵子についても触れらていて少しづつ謎が明らかになってくる。
爽快感は相変わらずで、面白い。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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4巻 |
三上 延 |
『栞子さんと二つの顔』
二人は鎌倉の雪ノ下へ向かう。
その家には江戸川乱歩の膨大なコレクションが・・。
江戸川乱歩の古書を舞台に数奇な人生・・・。
ビブリアシリーズ初めての長編。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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5巻 |
三上 延 |
『栞子さんと繋がりの時』
今回は再び短編集に戻って、栞子さんに静かにあたためてきた想いを大輔が告白したつづき・・。
栞子さんからははっきりとした返答を得ることができずにいる。
古書をめぐる謎は、そんな二人を待つことなく次々と持ち込まれる。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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6巻 |
三上 延 |
『栞子さんと巡るさだめ』
太宰治の『晩年』の珍本で始まる。
一巻丸々太宰治で、太宰が好きな人にはたまらない一冊になっている。
栞子と大輔の初々しい付き合いもほっくりさせられる。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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