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作 家 |
書籍名 |
表紙
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受 賞 |
藤野 可織 |
『爪と目』
二人称で書かれた3歳児の視点る語る作品。
三歳の娘と義母。父。喪われた実母。−−
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
いとう せいこう |
『想像ラジオ』
東日本大震災、死者の想いが聴く者の想像の中だけでオンエアされる、想像すれば聞こえるラジオ。
亡くなった人が傍に居るように思える読めば涙が止まらない作品。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
戌井 昭人 |
『すっぽん心中』
不忍池で出会ったモモと田野。
首の回らなくなった男とワイルドサイドに墜ちた娘のどんづまりを描いたもはや笑うしかない作品。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
鶴川 健吉 |
『すなまわり』
元行司の著者が描く。
相撲好きの少年が、自身の体格に見切りをつけて相撲部屋の行司になる道を選んだ青春。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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候 補 |
山下 澄人 |
『砂漠ダンス』
北国に住む私はある日アメリカの小さな街へ砂漠を見に向かう・・
空間と人格を超越した不思議な世界観。どこまでが現実でどこからが空想なのか。
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単行本 |
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文庫本 |
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電子書籍 |
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