| 作 家 | 書籍名 | 表紙 (amazon link) |
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| 受 賞 | 森川 智喜 | 『スノーホワイト――名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ』 「なんでも教えてくれる不思議な鏡」を使ってちいさな探偵事務所を営む女子中学生・襟音ママエ ライバルはゲスの名探偵・三途川理。 独創的な頭脳ゲームの応酬は面白い。
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| 候 補 | 青崎 有吾 | 『水族館の殺人』 観客の目の前で堂々と行われた事件に警察はお手上げ。神奈川県警の仙堂と袴田は仕方なくあの天才・アニメオタクの駄目人間・裏染天馬を呼びだすことに。 「体育館の殺人」でデビューした著者が放つ、第２作目。
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| 候 補 | 深木 章子 | 『螺旋の底』 ２０世紀のフランスが舞台。 屋敷の中央をつらぬく螺旋階段。 その底は牢獄のように、厳重に陰惨を封じ込めているらしい。 嫁いできた女の目的は「螺旋の底」をあばくこと。 いっぽうの夫も、「ある目的」があった−−−。
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| 候 補 | 長岡 弘樹 | 『教場』 「教場」とは、警察学校における「クラス」のこと。 警察学校は、優秀な警察官を育てるためではなく、適性のない者をふるいにかけて落とす所なのである。 観察力に長けた教官が生徒達が抱いたよこしまな思惑を暴いていくミステリ。
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| 候 補 | 法月 綸太郎 | 『ノックス・マシン』 発表直後からSF＆ミステリ界で絶賛された、これぞ究極・知的のエンタテイメント。 収録作品 「ノックス・マシン」 「引き立て役倶楽部の陰謀」 「バベルの牢獄」 「論理蒸発〜ノックスマシン 2」
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